クルクミンの効果を実感する為の適量について
抗酸化効果、肝機能の強化、生活習慣病への効果が期待出来る成分「クルクミン」ですが、具体的にどのくらいの量を摂取すれば効果があるのでしょうか。
国連の食糧農業機関及び世界保健機関(WHO)は、一日の摂取量として、体重1kgあたり、0ミリグラム~3ミリグラムとしています。
個人差はあるでしょうが、一日約60ミリグラム程度の摂取で効果が期待できます。
それ以上の摂取は効果がないばかりか副作用の恐れがありますので、控えるようにしましょう。
実はクルクミンは過剰に摂取してしまうと、肝臓に負担がかかるばかりでなく、発がん性を高めてしまうという恐れもあるのです。
上記のことから、摂取すればするほど健康になるわけではありませんので、クルクミンの効果を実感したいならサプリメントなどを使用する場合は必ずパッケージに書かれている一日の摂取量を守ることが大切です。
また、下記の方はクルクミンを摂取することは極力控えましょう
<肝臓に障害のある方>
クルクミンの代謝物質が肝臓に負担をかけてしまい、副作用を起こしてしまいます。
クルクミンは薬ではありません。
いくら肝機能を高める作用があるとされていても、肝臓病を治すことはできないのです。
<C型肝炎の方>
クルクミンに多く含まれる鉄分が、健康な人にとってはプラスに作用しますが、この病気にとっては好ましくない成分であるのです。
<胃潰瘍・胃酸過多>
クルクミンには胃酸分泌促進作用があります。
そのため、もともと胃酸の多い方には負担になってしまいます。